執筆作業の進め方/お掃除と執筆を並行して進める/カフェイン

執筆作業の進め方/お掃除と執筆を並行して進める/カフェイン

執筆作業の進め方について。

毎日ほとんど同じような生活をしていると、自分の執筆リズムのようなものがわかってきます。執筆パターンと言えるでしょうか。

午前中は9時から11時ぐらいまで、午後は1時から3時ぐらいまで。そこは比較的集中して作業ができます。どちらの時間帯でも、書き始めのときはかなり頭もよく回っているんですが、2時間書いているとかなりくたびれてきます。お腹も減ってきます。

2時間作業をした後は、新しいテキストを書き始めるというのは、かなりハードルが高くなります。くたびれているからですね。

でも、たとえば既に書いたものを読み返したり細かく修正したりする作業は少しくたびれていても可能です。それからまた、図版をを作る作業は、夜になってからも意外にできます。おそらく、純粋に手を動かしている時間が長いからかもしれませんね。

昨日試しにやってみて、意外にうまくいった方法があります。それは掃除機をかけながら執筆するというやり方です。といっても掃除機をかけるのと、文章を書くの本当に同時にやっているわけではありません。

私は、掃除機をかけるときに、ゴミ箱や椅子など、邪魔になるものを片付けてから一気にかけるんですが、それを細かく分割して行ってみました。

たとえばダイニングルームの椅子を片付けて、それから1段落執筆する。次にキッチンのゴミ箱を片付けてからまた1段落執筆する。お風呂場のカゴやマットを片付けてから1段落執筆する。そんな感じにちょっとした作業と1段落執筆するのを交互に行うのです。それから、実際に掃除機をかけるのも、1部屋ごとにいったん休憩して1段落執筆します。

そんなふうに掃除と執筆作業を組み合わせて作業してみました。そうするとお互いがお互いの気分転換になって意外に飽きず疲れず進められますね。

もちろん、そんな作業をしている間は、部屋中が散らかりまくるわけですけれど、それはまあ目をつぶることにします。この謎の掃除と執筆は、昨日の午後3時位から始めましたが、意外にうまくいきますね。いつもならくたびれてしまうタイミングなのに、かなり進みました。

それから、もう一つ、執筆作業の休憩の取り方について。

これも昨日試したことですけれど、休憩するときに完全にお昼寝の体勢になって目を閉じるというものです。念のためにアラームをかけますけれど、大体10分ぐらい目を閉じて横になっているだけでめちゃめちゃリセットされますね。

そもそも、家で作業をしているので、頻繁にお風呂に入ったりお昼寝をしたりします。それはかなりリセット効果が高いんですが、ただ目を閉じるだけでも有効だということがはっきりわかりました。

休憩のタイミングでスマートフォンを見るのはあまり適切ではないと言えるかもしれません。いや見ること自体がいいんですけど、それだけで休憩時間を終わりにするのはもったいないという意味です。

ここまでの話は、グッドプラクティスですけれど、逆にこれはまずいなというものもあります。

たとえばお風呂に入って血行が良くなると、頭の働きも良くなりますが、そこで調子に乗ってコーヒーなどを飲むと、それはやり過ぎ。頭がぐるぐるしてしまって、逆に良くないですね。カフェインは注意深く取らないと気分が悪くなります。

2023-08-11 05:35:25 +0900

この文章は、音声入力を利用して結城浩のマストドンに投稿したものです。

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結城浩(ゆうき・ひろし) @hyuki


『数学ガール』作者。 結城メルマガWeb連載を毎週書いてます。 文章書きとプログラミングが好きなクリスチャン。2014年日本数学会出版賞受賞。

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