未来の自分にメッセージを送る話/運用と合わせて考えないとツールの効果が半減する話
未来の自分にメッセージを送る話/運用と合わせて考えないとツールの効果が半減する話
たとえば、今歩きながら「結城浩の談話室」の申し込み受付を開始したという話をメルマガに書かなくては、と、思いました。この1つの思いつきは、多分5分したら忘れてしまいます。そこで必要になるのが、この思いつきをどうやって保存するかです。保存するだけではなくて、ちゃんと未来の自分に伝えないといけないわけですよね。そのためにどうするか。
1つの方法は、メモ帳に書いておくことです。でもこの方法は、自分がメモ帳を見る習慣がなければ意味がありません。あるいは、メモ帳を見る習慣があったとしても、明日のメルマガ配信の時刻までに見なければ意味はありません。
別の方法としては、自分宛にメールを送っておくという方法があります。原理的には、メモ帳に書くのと同じですけれど、未読のメールがあるとつい見てしまうという自分の特性をうまく生かしている解決方法といえます。ただし、この場合は、未読であることを利用しているので、何かの拍子につい見てしまうと、もうその効果は失われてしまいます。
さっき私が実際にやった方法としては、トリガーに入れてしまうという方法です。triggerというのはメールを利用して復習をする自作ツールですけれど、そこに入れておけば、最新のtriggerは毎回送ってくるように設定してあるので、繰り返し自分にリマインドがかかることになります。これはなかなか良い方法ですね。
でも、ここでのポイントは何かというと、ツールの特性をうまく生かして活用しないとあまり効果が得られないという点です。別の言い方をするならば、どんなツールも運用とペアになってこそ効果を発揮するともいえます。ツールだけで解決する問題はあまりありません。
私の場合には、1人で仕事をしているので、先ほど話したような場面がよくあります。つまり、現在の自分が思い描いたことを、未来の自分に伝えるというイベントがよく発生するものです。また、逆に、現在の自分が過去の自分のメッセージを受け取るという場面もありますね。そこを的確にサポートするツールというのは、先ほども言ったように運用と合わせて考える価値があることです。
しかもそれは、自分が考えなくてはいけない面がかなりあります。なぜかというと、自分の特性をよく理解している本人だし、毎日の生活リズムやパターンと合わせて考えないとうまい効果が得られないからです。
それは、会社で複数人が協力しあって、同時並行に作業を進めなくてはいけない状況と随分違いますね。どう違うかというと、1人で作業する場合には、柔軟に運用を変化させていくことができるからです。これが、会社や組織になってくると、そう簡単に運用をホイホイと変化させるわけにはいかないでしょう。
たとえば、今歩きながら「結城浩の談話室」の申し込み受付を開始したという話をメルマガに書かなくては、と、思いました。この1つの思いつきは、多分5分したら忘れてしまいます。そこで必要になるのが、この思いつきをどうやって保存するかです。保存するだけではなくて、ちゃんと未来の自分に伝えないといけないわけですよね。そのためにどうするか。
1つの方法は、メモ帳に書いておくことです。でもこの方法は、自分がメモ帳を見る習慣がなければ意味がありません。あるいは、メモ帳を見る習慣があったとしても、明日のメルマガ配信の時刻までに見なければ意味はありません。
別の方法としては、自分宛にメールを送っておくという方法があります。原理的には、メモ帳に書くのと同じですけれど、未読のメールがあるとつい見てしまうという自分の特性をうまく生かしている解決方法といえます。ただし、この場合は、未読であることを利用しているので、何かの拍子につい見てしまうと、もうその効果は失われてしまいます。
さっき私が実際にやった方法としては、トリガーに入れてしまうという方法です。triggerというのはメールを利用して復習をする自作ツールですけれど、そこに入れておけば、最新のtriggerは毎回送ってくるように設定してあるので、繰り返し自分にリマインドがかかることになります。これはなかなか良い方法ですね。
でも、ここでのポイントは何かというと、ツールの特性をうまく生かして活用しないとあまり効果が得られないという点です。別の言い方をするならば、どんなツールも運用とペアになってこそ効果を発揮するともいえます。ツールだけで解決する問題はあまりありません。
私の場合には、1人で仕事をしているので、先ほど話したような場面がよくあります。つまり、現在の自分が思い描いたことを、未来の自分に伝えるというイベントがよく発生するものです。また、逆に、現在の自分が過去の自分のメッセージを受け取るという場面もありますね。そこを的確にサポートするツールというのは、先ほども言ったように運用と合わせて考える価値があることです。
しかもそれは、自分が考えなくてはいけない面がかなりあります。なぜかというと、自分の特性をよく理解している本人だし、毎日の生活リズムやパターンと合わせて考えないとうまい効果が得られないからです。
それは、会社で複数人が協力しあって、同時並行に作業を進めなくてはいけない状況と随分違いますね。どう違うかというと、1人で作業する場合には、柔軟に運用を変化させていくことができるからです。これが、会社や組織になってくると、そう簡単に運用をホイホイと変化させるわけにはいかないでしょう。
この文章は、音声入力を利用して結城浩のマストドンに投稿したものです。