こまめにメモを取る理由
こまめにメモを取る理由
アイディアメモこまめに書くようにしてるんですが、毎回思うのは「メモしてよかった」ということです。
メモを後で振り返ったときに、ほとんど確実に「こんなの忘れていたよ」となるのです。しかも、かなり重要なアイディアがメモに書かれていることに気がつきます。
言い換えると、もしもメモをしていなかったならば、このアイディアは失われたのだなということです。これはなかなか怖い話ですね。
メモしたものの中には、「こんなに重要なアイディアは今メモしておかなくても絶対に忘れない」と感じたものもたくさんあります。でも実際はどうなるかと言うと、以前書いたメモを振り返ると「忘れていたよ」になるのです。
つまり、自分が思いついたときに感じる「こんなに大事な事は絶対に忘れるはずがない」と言う確信は、全くあてにならないということです。それは1回や2回ではなくて、10回も20回も、何だったら100回以上も起きていることです。
ですから、「こんな大事なことは絶対に忘れるはずがない」と思ったときには「自分としてはそう感じるのだけれど、これまでの経験から言って、これもまた忘れるに違いないから、メモしておきましょう」と考えるように心がけています。
以上が、こまめにメモを取る理由です。
アイディアメモこまめに書くようにしてるんですが、毎回思うのは「メモしてよかった」ということです。
メモを後で振り返ったときに、ほとんど確実に「こんなの忘れていたよ」となるのです。しかも、かなり重要なアイディアがメモに書かれていることに気がつきます。
言い換えると、もしもメモをしていなかったならば、このアイディアは失われたのだなということです。これはなかなか怖い話ですね。
メモしたものの中には、「こんなに重要なアイディアは今メモしておかなくても絶対に忘れない」と感じたものもたくさんあります。でも実際はどうなるかと言うと、以前書いたメモを振り返ると「忘れていたよ」になるのです。
つまり、自分が思いついたときに感じる「こんなに大事な事は絶対に忘れるはずがない」と言う確信は、全くあてにならないということです。それは1回や2回ではなくて、10回も20回も、何だったら100回以上も起きていることです。
ですから、「こんな大事なことは絶対に忘れるはずがない」と思ったときには「自分としてはそう感じるのだけれど、これまでの経験から言って、これもまた忘れるに違いないから、メモしておきましょう」と考えるように心がけています。
以上が、こまめにメモを取る理由です。
この文章は、音声入力を利用して結城浩のマストドンに投稿したものです。