ChatGPTと一緒にたくさん開発した一日

ChatGPTと一緒にたくさん開発した一日

今日はたくさんChatGPTと一緒に開発していました。

今の時刻は5時ちょっと前。夕方の散歩に出かけました。今日は早朝からまあ勉強もしましたが、ChatGPTとたくさんプログラムを書いていました。

プログラムを書くことに加えて、ドキュメントの作成や、「そもそも何をやったか」というレポートのまとめのようなこともChatGPTと一緒に進めていました。

生産性という意味では非常に高く、私一人で作業した場合の10倍から20倍ぐらい速いと感じます。それに加えて、もっと大きな効果として、「早く、さっとできる」という見通しが立っているため、作業に取り掛かる気持ちになれることがあります。

時間がかかる作業には消極的になってしまい、手を付けるのをためらったり、実験すらしなかったりすることがあります。でも、ChatGPTがさくっと処理してくれるなら、「じゃあ、ちょっと試してみようか」という気持ちになります。

また、いろいろと実験をした後に、「そもそも今回何を達成したのか」や、「試行錯誤した結果、結局どうすることにしたのか」といったまとめのドキュメントもChatGPTに書いてもらえるので、とても助かります。

このような記録はついサボってしまいがちなのですが、サボると次に同じことをするときに「前回は何をやったんだっけ?」と分からなくなってしまいます。

まあ、いいことずくめですね。

ところで、今日作ったものの一つに、自分の情報、つまり情報の流れがどうなっているかをまとめた図があります。これは何年か前に一度作ったことがあるのですが、それの新しいバージョンを作ろうと思いました。

また、私はめんどうくさがりなところがあるので、何かをサーバーにやらせたいと考えたときには、Webサーバーではなく、CGIプログラムを作ってしまうことが多いです。ですので、あまりパフォーマンスが良くなく、さくっと動く感じがしません。本当はWebからアクセスしたいのですが、最近のフロントエンドはややこしくて大変だなと思っていました。

そこで、まずは練習として、簡単なWebページと簡単なサーバーを立て、S3に書き込むメモ帳のようなものを作りました。

さらに、OpenAIのAPIを叩くという簡単なWebアプリも作りました。

ここまでできると、たとえばプロンプトをWebで編集し、それをS3に保存しておき、それを利用してOpenAIのAPIを叩く、といったことが可能になります。つまり、軽量な自作のGPTのようなものを構築できるというわけです。

もちろん普通にGPTを使えばよいのですが、チャットの履歴がごちゃごちゃになったり、いろいろと面倒だったりするので、自分用の定型的な処理を簡単にWebから実行できるようなWebアプリを作るのがよいなと思っていました。

今日一日で、そういった問題がかなりスッキリしたので良かったです。

それから、Makefileを修正したり、Makefileにヘルプを入れたいと思ったり、サーバーの起動や終了といった、私が普段やっているような作業も、ChatGPTに任せてしまって構わないなと気づいたことも大きな発見でした。

しかも、こうした作業を進めながら、「最近はこう書くんですよ」とか、「こういうやり方がよいですね」といったチュートリアル的なことも教えてくれるので、大変勉強になり、いいことばかりです。

今日はそんな活動をしていました。なかなかよかったのではないでしょうか。

メールマガジンの題材がいっぱいできたので嬉しいです😆

https://link.hyuki.net/mm/

2025-05-15 17:02:22 +0900

この文章は、音声入力を利用して結城浩のマストドンに投稿したものです。

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結城浩(ゆうき・ひろし) @hyuki


『数学ガール』作者。 結城メルマガWeb連載を毎週書いてます。 文章書きとプログラミングが好きなクリスチャン。2014年日本数学会出版賞受賞。

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