作業ログを書くツールesappの改良に関して思うこと
作業ログを書くツールesappの改良に関して思うこと
最近、esapp.private を改良していますが、それは ChatGPT や Gemini などの生成AIの助けを借りながら進めています。これは作業ログを書くためのツールです。作業ログを書くツールを改良していると、「ここはこうしたほうが便利だな」や「こういうこともできるようにしたい」といったアイデアがいろいろ浮かんできます。それが自分の日々の作業を振り返ったり、見直したりするきっかけにもなります。意識が少し高まるわけですね。
これはなかなか良いことだと思っています。というのも、毎日やっていることは、いつのまにか本当に当たり前になってしまって、心に引っかかりがなくなってくるからです。そうなると、日々の流れが単調になりすぎてしまい、いい感じの刺激が少なくなるように思います。習慣づけという意味では、淡々と進めるのは良いことですし、私もそれは好きなのですが、あまりにも慣れすぎてしまうとマンネリになったり、作業が形骸化してしまうおそれがあります。
だからこそ、作業ログを書くことによって、少しだけ自分の作業をメタ的に見る意識が働くことが大事だと思っています。こうして時々ツールをバージョンアップしたり、意識を少し高めたりすることはやはり大切なのだと感じています。
ただし、これもやりすぎるのはよくありません。ツールにどんどん機能を追加してしまったり、作業ログの書き方や意味づけが固定化してしまう危険性もあります。少し緩めにしておいて、工夫の余地をほんの少し残したまま進むほうが、実は良い場合もあるのですよね。そんなことを考えています。
https://log.hyuki.com/
最近、esapp.private を改良していますが、それは ChatGPT や Gemini などの生成AIの助けを借りながら進めています。これは作業ログを書くためのツールです。作業ログを書くツールを改良していると、「ここはこうしたほうが便利だな」や「こういうこともできるようにしたい」といったアイデアがいろいろ浮かんできます。それが自分の日々の作業を振り返ったり、見直したりするきっかけにもなります。意識が少し高まるわけですね。
これはなかなか良いことだと思っています。というのも、毎日やっていることは、いつのまにか本当に当たり前になってしまって、心に引っかかりがなくなってくるからです。そうなると、日々の流れが単調になりすぎてしまい、いい感じの刺激が少なくなるように思います。習慣づけという意味では、淡々と進めるのは良いことですし、私もそれは好きなのですが、あまりにも慣れすぎてしまうとマンネリになったり、作業が形骸化してしまうおそれがあります。
だからこそ、作業ログを書くことによって、少しだけ自分の作業をメタ的に見る意識が働くことが大事だと思っています。こうして時々ツールをバージョンアップしたり、意識を少し高めたりすることはやはり大切なのだと感じています。
ただし、これもやりすぎるのはよくありません。ツールにどんどん機能を追加してしまったり、作業ログの書き方や意味づけが固定化してしまう危険性もあります。少し緩めにしておいて、工夫の余地をほんの少し残したまま進むほうが、実は良い場合もあるのですよね。そんなことを考えています。
https://log.hyuki.com/
この文章は、音声入力を利用して結城浩のマストドンに投稿したものです。